女性ホルモンと生きていく

女性ホルモンを整えて身も心も健康に

生理中の過ごし方(食事編)



こんにちは!ほちこです

 

生理中の過ごし方について、前回の「生活編」に続き「食事編」です

生理にまつわるお悩みを持っている方に、少しでも情報提供になれば嬉しいです♪

 

EPA

 

青魚に多く含まれる「EPA」血液をサラサラにしてくれます

想像してみてください・・・

ドロドロの血液よりもサラサラの血液の方が循環が良いですよね!

つまり、経血の循環も良くなるため、生理痛の改善になります

 

調理するときは脂が流れないようにすることがポイント

お刺身で丸ごとや、煮物であれば煮汁も全部摂取すると良いです鯖の煮付け定食の写真

 

 

 

②生姜

 

生理痛の痛みを和らげてくれます

ポイントは痛み初めくらいに摂取すること!

痛みを感じる部分に蓋をする効果があるので、

痛みMAXの時に摂取しても効果を感じにくいんです

 

私は生理予定日の前日から生姜湯を取り入れています

その後の痛みの感じ方が全然違いますよ!

 



 

 

③鉄分

 

たんぱく質と鉄分が子宮内膜を作る材料となります

子宮内膜(経血の元)が少ないと、剥がれる時に痛みが強くなります

 

生理痛・生理不順に悩む方の血液を測ると、圧倒的にたんぱく質と鉄が不足しているデータあり!

生理中に限らず、積極的に摂取する必要がありますが

貧血になりやすい生理中は特に赤身肉等で補ってあげましょう

 

私は生理前になるとなぜか赤身ステーキが食べたくなる・・・

牛もも肉は良質なたんぱく質が摂れ脂質も少なくてオススメです

 

 

 

 

 

生理期間中はデトックス期間

生活もそうですが食事も極力体に負担がかからないものをチョイス

 

でも食べたいものは我慢しない

ステーキが食べたいときは鉄分不足と認め補ってあげる

(ただし、チョコレートや冷たいものなど痛みが強くなる物には気をつけて!)

 

そんなカラダとの対話を行なっている期間

痛みの違いや体のむくみ、一つ一つをしっかり観察し分析します

「なんでこうなったのかな?」

「経血量は?痛みは?」

「何が原因かな?」

「この1ヶ月の食べ物は?生活はどうだった?」

「ストレスはどうだったのかな?」

そうやって自分と向き合うことにより、色々なことに気付けます

自分を大切にしてあげる、かけがえのない時間です

 

 

 

 

それでは また明日も 穏やかな1日になりますように